小料理 和(わ)
大阪市北区堂島1丁目3-9
日宝堂島センタービル2F
06-6344-3448
ご挨拶
大阪小料理「和」のご案内
厳選された素材のお品書き
豊富な焼酎の種類
北新地「和」の地図
本格焼酎
全国より取り揃えた珍しくて美味しい焼酎を40〜50種、ご用意させていただいております。美味しいお料理と美味しい焼酎・・・
至福の時をごゆっくりお過ごしくださいませ。
■芋焼酎 ■麦焼酎 ■米焼酎 ■泡盛 ■その他
芋焼酎
食料として恩恵のある芋は、古くから焼酎の原料です。
焼いもの様なこうばしさと、甘やかな風味が特徴で、極めて個性の強い味です。ライトなものからヘビーなものまで様々ですが、ストレート、ロックはもとより、燗、湯割りで味にふくらみが出ます。
吉兆宝山 厳選した芋を収穫したその日にカメで仕込みます。無ろ過無調整で古風な造りによる香り豊かで後口のキレが最高!飲んだときは口の中に柔らかい風味・味わいがふんわりと広がりますが、のどに落としたあとは何もなかったかのようにスパッとキレがいい!独特な濃く深みのある風味がなんともいえません。抜群の人気を誇る今注目の焼酎です。
【アルコール分】25

富乃宝山 柑橘系の爽やかな香り、「みかん」や「コアントロー」を連想するこの香りはまさに吟醸酒。 果物や花のような上品な香りに焼酎のイメージを変えさせられます。特に女性に人気があります。清冽な水脈より汲み上げた清らかな「宝水」を使い、原料には有機栽培のさつま芋、コガネセンガンを 丹精に磨き、じっくりと低温発酵させました。心地よい香りと柔らかで贅沢な味わいを存分にお楽しみ下さい。
【アルコール分】25

伊佐美 「東洋のナイアガラ」と言われる曽木の滝で有名な大口市に蔵があります。現在のように黒こうじが一般的でない時代からこだわって造る本格焼酎。
コクのあるまろやかな味わいで、甘味があります。
【アルコール分】25

佐藤 いも焼酎「佐藤」は、黒麹仕込みと、白麹仕込みの2種類があります。もちろん製造方法の違いは、敏感に味の違いにあらわれていますが、どちらもさつま芋が持つ素材の甘味、旨みが良く表現されています。また佐藤酒造の高い製造技術によって、まろやかなくちあたりが楽しめるのも他の蔵元とは違う大きな特徴です。

佐藤(白麹) さつま芋の香りと旨みを残しつつ飲みやすくサッパリとしたタイプに仕上がっています。水割りやオンザロックで爽やかに飲める本格焼酎です。
【アルコール分】25

佐藤(黒麹) 白麹仕込みに対し、しっかりとした太いボディーがさつま芋独特の香ばしさと、旨みをかもし出しています。
ややコクのある料理と相性が抜群!
【アルコール分】25

亀五郎 蔵のある薩摩郡下甑村は、海亀が上陸する地として知られる海亀の里。明治41年より「かめ壷」48本を土中に埋め、昔ながらの道具を使い手作りで焼酎を醸しています。酒名の『亀五郎』は祖父の名前から命名されました。白麹を用い1次2次共にかめ壺にて仕込まれ熟成も甕にて行います。グラスに注ぐと品の良い芳醇な香りを感じます。オンザ.ロックで飲むと白麹ながらドライな飲み口で黒麹のようなコクを感じます。ところがお湯割りにすると味わいが一変して白麹特有の円やかさと甘味が出てきます。全体に派手さは無いものの昔ながらの手造りの良さが感じられる本格芋焼酎の逸品です。
【アルコール分】25

なかむら 「麹米」は霧島連峰の麓でカルゲン農法により収穫された米を使っています。
「芋」は大隈半島の契約農家より収穫した新鮮なサツマイモを原料に用い「水」はやまねの里霧島連山伏流水を使用して、河内製こうじによる昔ながらの手造りこうじにてかめ仕込みしました。こうして全ての工程にこだわって「なかむら」は出来上がりました。
【アルコール分】25

川越 「白玉の歯にしみとおる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり」とは、宮崎の詩人・若山牧水の詩ですが、川越はその心情を目指して造られています。朝掘った芋『黄金千貫』をその日に処理し、八十三の行程を丹念に醸しあげ、酔えば結構と言うのではなく、飲むほどに酔う程に、生きる幸せ、一日の疲れをいやせる酒・・・それが「川越」です。どうぞご賞味下さい。
【アルコール分】25

晴耕雨読 若干の米焼酎を隠し味にブレンドすることで芋の風味を押えた飲みやすい芋焼酎です。しかし芋のボディはしっかりある、その酒質からお客様から安定した支持をいただいている芋焼酎です。契約農家の最良の土地で栽培されたコガネンセンカンを使用し、常圧蒸留機で素材の旨味を最大限に引きだされています。さらに、貯蔵は温度変化をさけるために地下タンクで半年以上行われ、味が調和した段階で出荷されます。
【アルコール分】25

一般的に芋焼酎というのは「芋」と「米麹」で造られていまが、この「蘭」は今までの芋焼酎とは違います!麦焼酎は麦・麦麹、米焼酎は米・米麹で造られるのに芋焼酎だけは芋の麹化ができず、本格焼酎は数あれど、純粋な芋100%の焼酎は技術的に難しいというのが業界の常識でしたが、二次仕込み用の芋の保存技術を応用することにより、不可能と言われる芋の麹化に成功し、「全芋焼酎 蘭」がうまれました。芋麹の特徴は発酵の力強さ、やわらかく熟したマンゴーやパパイヤの様な甘い香りを持ち合わせています。それを、蒸留する事によってすっきりとしたピュアな味わいに仕上がり、純粋な芋の風味と甘みが楽しめます。芋焼酎好きな方に今まであるようでなかった芋焼酎「蘭」を味わって頂きたいです。飲み方は、絶対にロックをお勧めいたします。
【アルコール分】25

黒伊佐錦 黒麹を使用して、温度管理、作業工程が伊佐錦(白麹を使用)と比べて微妙に違っています。 以前(30年程前)は、ほとんどの焼酎が黒麹でしたが(泡盛は今も使用)前述の様に、麹の温度管理が難しく、また作業においても麹の胞子が作業場に飛び散り、作業に携わる人にとっては非常に難儀でした。そのころ登場したのが、白麹で温度管理がしやすく、作業性が良い、また刺激臭が少なく、更に拾得歩合が良かったので、たちまち白麹が黒麹に代って今日にいたっています。しかしながら、黒麹特有のコク、甘味等の味が捨てがたく製造技術(特に温度管理)の発達によって、以前より安定した麹作りができるようになった事、また消費者の焼酎に対する嗜好の多様化によって今改めて黒麹の特性が見直されています。
【アルコール分】25

魔王 貯蔵中に蒸発してしまうお酒を『天使の分け前』といいますが、この天使を誘惑し、お酒を調達する悪魔によってもたらされた美酒という意味で付けられたこの『魔王』。熱狂的なファンの支持を得ています。芋の香りを抑えたさわやなかな口当たりをお楽しみください。
【アルコール分】25

天使の誘惑 いも焼酎を樫樽で8年間長期熟成させました。熟成させることによって味わいに一体感が生まれ、深みを増し、丸みが出ています。「天使の誘惑」の味わいは旨みもコクも強く複雑で、厚みもあるだけでなく、甘みがはっきりと存在し、余韻が長く凝縮した味わいが最後まで残ります。オン・ザ・ロックが最高ですが、お好みの飲み方で召し上がってみてください。油を使ったお料理にとてもよくあいます。
【アルコール分】43

森伊蔵 香り、素材の風味、口に含んだときの広がり、そしてのど越し、それらが絶妙のバランスを保っている芋焼酎です。地酒焼酎の代表と言っても過言ではないでしょう。
【アルコール分】25

ハナタレ 「一滴の純粋な精神・・・この精神は様々な異形との戦いを超越してしかもなお純粋で有り続けようとする。まさに狂気。悪党的思考の産物・・・孤独な魂の妙薬・・・」
宮崎の蔵「黒木本店」の芋焼酎です。蒸留して最初に出てくる初留取り、所謂「ハナタレ」・・・というものすごいネーミングにはおどろきますが、是非ご賞味ください!
【アルコール分】44.1〜44.9

前田利右衛門
新登場!
無農薬栽培の黄金千貫と秋田米を原料に造られた本格焼酎。鹿児島に最初にサツ マイモを 持ち込んだ「前田利右衛門」にちなんで命名されました。麹菌に黄麹を使用しています。通常清酒に使う麹菌ということで通常の麹よりも芳醇な香りとまろやかで不思議な口あたりが特長となります。二年間以上の熟成をへて出荷となります。鹿児島県指宿地区限定の品ということで入手難の焼酎の一つ。
【アルコール分】25

がんこ焼酎屋
新登場!
明治時代頃まで使われていた、かぶと釜蒸留法を復元して蒸留した焼酎です。さつま芋は醸造特性の優れた新品種の「ジョイホワイト」、麹米は「ヒノヒカリ」を使用、水は阿久根市の大川の山中より湧きいでる「平出石の水」を使用しています。もちろん、カメ仕込み、カメ貯蔵です。ロックでおためし下さい。
【アルコール分】35

山ねこ
新登場!
長崎県対馬では、昔から密造酒のことを「やまねこ」と呼んでいます。 九州108号(芋の品種)と言う芋を原料に、尾鈴山蒸留所で造られる瓶貯蔵酒。大自然の恵みと、仕込み瓶に熟成させて仕上げた独自の風味をもった芋焼酎です。味わい的には、米焼酎が入っているせいかも知れませんが、普通 の麦焼酎に比べて少しボディがあるような感じです。 消費のほとんどが島内で消費されており、島外ではほとんどお目 にかかれないみたいです。是非お試し下さい。
【アルコール分】25

きろく
新登場!
百年の孤独で有名な黒木本店のいも焼酎。黒麹によりキレ、香りが優れていて、いも特有の甘みを程良く感じます。手作りの黒麹と選りすぐった甘藷を最良の仕込水を用いて昔ながらの「かめ」にて酒母を仕込み、さらに細心の注意を払い二次仕込を行い蒸留いたしました。そしてさらに黒麹独自の個性をもった原酒をそのまま三年間熟成貯蔵し、風味豊かな焼酎へと仕上ました。その深みをもった味は、通の方々にもご満足いただける徹底した本格芋焼酎です。熟成貯蔵された芋焼酎ならではのまろやかな風味をお楽しみください。
【アルコール分】25

石蔵
新登場!
白金酒造では、原料、水にこだわること以外に「蔵元みんなで造る焼酎」ということを徹底して意識付けを行っています。焼酎を皆様の元に届けるまでには、杜氏、蔵子、品質管理者、営業など様々な人が焼酎造りに携わっています。皆で一つになって造るからこそ良い焼酎ができるということで、日々皆で試飲・研究を重ねて焼酎造りを行っているそうです。最近は、意識付けもできてきて大変出来の良い焼酎ができているそうです。これから益々白金酒造の焼酎には注目しないといけませんね。
2003年2月9日、フジテレビで放送された「発掘!あるある大辞典」テーマ「焼酎」の中で白金酒造が紹介されました。130年もの歴史ある石蔵の中で杜氏である黒瀬東洋海(くろせ とよみ)さんが身体にいい焼酎の飲み方を紹介していました。※放送内容は「発掘!あるある大辞典」ホームページで見ることができます。
【アルコール分】25
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麦焼酎
麦は世界的に様々な酒類に用いられていますが、本格焼酎の世界でも、最も消費量が多いものです。クセがなくて飲みやすく、軽快な中にもこうばしさやコクを秘めているのが特徴です。通常の透明色のもののほかに樽貯蔵でウィスキーの様な色合、風味を持たせたものもあります。
ストレート、ロック、水割等が一般的ですが、何かで色々に割っても楽しめるのが麦焼酎です。
二階堂吉四六 慶応2年創業7代にわたる銘酒『麻地酒』の製法を継承。昭和24年に焼酎製造に着手し、48年麦麹による麦100%の麦焼酎を全国で最初に生産発売されたのが、むぎ焼酎の元祖「むぎ焼酎二階堂」です。また、「吉四六」というのは大分県の代表的民話の主人公の名前で、大分県産の代表麦焼酎を象徴しています。大分むぎ焼酎二階堂吉四六は、本来の製品を更に蒸留製成後にじっくりと熟成させ、本格焼酎特有の芳醇な香りと、まろやかな舌ざわりを高めた、ソフトですっきりした味わいがする優れたお酒です。
【アルコール分】25

香吟のささやき 素朴な紙ラップにワラ紐、ラベルに書き込まれた《"蛍が飲む水"九州屈指の清流「番匠川」の水と精白度を高めた麦で醸した・・・吟造り麦焼酎》のフレーズもあって、日本の古き良き田舎が目に浮かぶようです。精麦して、全体の65%の麦を使うのが麦焼酎の主流ですが、この「香吟のささやき」は、なんと50%まで精麦されたものを使用しているため、滅多にお目にかかれないようなフルーティな香りがフワッと立ち上ります。きっと驚かれる方が多いと思います。クセの無い、さわやかな喉越しは、本格焼酎を飲んだことが無い方でも納得いただけるお味だと思います。天ぷらや唐揚げとの相性が良く、お口の中をサッと一陣の風が吹き抜けたように駆けめぐって、気分爽快にしてくれます。スッキリとした爽快な喉越しですから、ぜひともストレートでお飲みください。
【アルコール分】28

麹屋伝兵衛 古く江戸時代に代官より麹屋の屋号をもらい、のちの代々まで良き焼酎を伝えよと命を受けた麹屋伝兵衛と言う人物が名の由来です。酔うためだけではなく楽しく味わうために、幅広い層に人気の麦焼酎を長期にわたり樫樽醸造されています。まろやかさを追求し、じっくりと熟成されていますので、ウイスキーにも似た甘い香りに感激されることと思います。41度のアルコール度数を感じさせないまろやかな口当り、そのうえスモーキーなコクを持ちながらサッパリとキレていく・・「もうウイスキーはいりません!」
【アルコール分】41

それから 厳選された大麦を原料とし、低温蒸留によりうまれた淡麗本格麦焼酎に、のみごたえある数種類の焼酎原酒を加え、凛としたキレ味と、飲み応えの両方を実現されています。さらにサントリー秘蔵の原酒で仕上げた、すっきり飲みやすい「辛口麦焼酎」です。
【アルコール分】25

中々 焼酎「百年の孤独」の蔵元が酒造している麦焼酎「中々」(「百年の孤独」の原酒)。どんなお料理にもあいますが、脂ものとの相性は抜群です。飲みあきしないお酒で、黒麹の個性が現れた香ばしい風味と、芋焼酎らしい芳醇な旨みがお楽しみいただけます。
【アルコール分】25

人夢可酒 「ひとむかし」と読みます。 「人夢可酒」は宮崎県内でもお客様本意の焼酎を造っていると高い評価を得ている松の露酒造が。最高の“心と技”で醸した樫樽14年長期貯蔵の芸術品です。現在、高級焼酎の横綱といわれており、一日の生産量わずか180本しかできないため入手争奪戦とでも言うべき様相で、マニアには“垂涎の的”となっております。蔵元は「製造本数が少ないので注文に応じきれず、販売店を限定せざるを得ないのが悩みの種です」とのこと。 また蔵元はマスコミ取材には一切応じておりません。理由は品物が無いのに記事にされても困るからだそうです。是非、ストレートでお飲みください。 心が落ち着き、 リラックスできるお酒です。
【アルコール分】40

百年の孤独 言わずと知れた幻の麦焼酎!ウィスキーを彷彿とさせる味わいはまさに絶品です。選りすぐった大麦のみを原料とし、ホットスチルによる単式蒸留方式で造り上げた原酒を長い間静かにひっそりと眠り続けさせる事によって、よりまろやかな、より風味豊かな焼酎へと熟成させていきます。”百年の孤独”の琥珀色は、まさに伝統の技術と長い時の流れが生み出した、日本人が世界に誇れる最高の焼酎と言えます。
【アルコール分】40

千年の眠り 厳選した大麦を原料に、仕込まれた原酒を常圧蒸留後、樫樽で貯蔵し長期間じっくり熟成させた本格的な古酒の麦焼酎です。樫樽の中で永い眠りについた原酒は、時を経て琥珀色の焼酎へとその姿を変えていきます。それは、まさに伝統の技と永い時の流れが作り上げた蒸留酒の芸術品です。「麹文化」の結晶をご堪能ください!口当たりは超マイルド!口の中でもトゲトゲしさが全くなく、やわらかな甘味を感じながら喉を通り過ぎて行く、アルコール度数を感じさせない"高級ウイスキー"のような華やかでまろやかな焼酎です!
【アルコール分】40

夢想仙楽 樫樽貯蔵で熟成した原酒を、スペインより輸入したシェリー酒の樫樽に長期貯蔵して、最も熟成に適した壷に詰められています。長期の樫樽貯蔵で熟成した原酒は、貯蔵することにより甘味を醸し、あきないまろやかさが特徴となって、芳醇な風味を心ゆくまで御賞味頂けると思います。ストレートをお奨めしますが、お好みに合わせて、オンザロック・水割り・5:5のお湯割りでも美味しく召し上がれます。アルコールは強いですが、麦からくる香ばしさやカラメルやバニラを思わせるほのかな甘味がとてもおいしく、まろやかなので、親しみやすい味わいです。後味がすっきりしていて、とても心地よい余韻が楽しめます。手間隙かけて造られた、とても贅沢で貴重な逸品。麦焼酎の傑作です。
【アルコール分】40

長期樫樽貯蔵(7年)の永い眠りから目覚めた森の長老。長期熟成焼酎ならではの、まろやかな味と香りが自慢です。琥珀色でほんのり甘く豊かな香りは、焼酎を飲まれたことのない方にも是非オススメです! 蔵元限定、月150本のみ生産のためか、地元でも 手に入らないとさわがれているとか。。。また、梟は首が360度回転することから、見通しがきくという意味で商売繁盛につながるといわれ、また、昔から、梟が家に住み着くとその家は栄えると言われており、とても縁起が良いものなのです!・・・ということは?!飲んでも縁起が良い!?
【アルコール分】40
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米焼酎
日本人の主食である米は、米焼酎ばかりでなく、様々な焼酎ベースとして用いられます。基本的には、ご飯の風味とやわらかな味わいが特徴です。最近はフルーティな香りのする端麗なタイプも多く、酒粕を原料にした粕取り焼酎も、飲口が素直で人気があります。ストレート、ロック、水、湯割りが美味しく、梅干との相性も抜群!お茶やジュースで割っても楽しめます。
鳥飼 熊本県人吉(ひとよし)地方は米焼酎の産地で、この地域で造られたものに限り「球磨(くま)焼酎」とよばれています。この球磨焼酎の醸造元である鳥飼酒造場さんは、従来のやや重いタイプの焼酎から、現在の嗜好にあうように軽く飲みやすい商品の研究をつづけられ、この「鳥飼」が発売されました。このお酒は、ラベルに「吟香」とかかれているように、華やかな香りと軽いくちあたりが特徴で、本格焼酎を飲まれた事がない方や女性におすすめの一品です。
【アルコール分】25

野うさぎの走り 百年の孤独を造っている黒木本店《宮崎県》さんの逸品! プレミアム性で言えば、「百年の孤独」以上と聞いております。原料はもち米、米、米麹。米焼酎の古酒ともち米を使ったかめ仕込み+木桶蒸留の焼酎とのブレンド作品です。
【アルコール分】42

山せみ
新登場!
山深い森の中の蒸留所で生まれたこの焼酎は、地元米のひのひかりを原料に自家培養による独自の酵母菌を使い、伝統的な手造りと常圧蒸留に徹し、甕にて貯蔵熟成させ仕上げています。
【アルコール分】25
▲TOP
泡盛
泡盛は沖縄特産の米焼酎ですが、タイ米を原料に、黒麹を使った全麹仕込みというのが一般定義です。風味はご飯のようですが全般に味が濃く米の旨味がたっぷりとしています。3年以上貯蔵した泡盛は「クース(古酒)」と呼ばれて珍重されます。ストレートは少しキツイですが、美味しいです。ロック、水割、お湯割り・・・何かで割っても意外と合うそれぞれの素材が持つ風味を生かした本格焼酎の数々。
その一本一本に色々な味わいがあります。ご自分流のスタイルで楽しんでみてください。
千年の響 今帰仁と書いてなきじんと読みます。沖縄らしいですね。ナキジンって響がとってもすてきです。沖縄民謡が聞こえて来そうです。千年の響は今帰仁村にあります今帰仁酒造の切り札とも言える銘柄です。「泡盛らしからぬ泡盛」「誰もが好きになりそうな泡盛」ここら辺がこの千年の響を支えている人気の秘密だと思います。泡盛を今までに飲み、どうしても泡盛は??だからと思われている、遠慮がちな方も多いと思います。そんな方にも、いやそんな方こそ、この千年の響を飲んでみていただきたいと思います。
【アルコール分】25

春雨
新登場!
「春」には希望を、「雨」には恵みの意味が込められたこのお酒は、泡盛通に強く支持され、ラベルに「古くも香り高く 強くもまろやかに からくもあまい酒」とうたわれる銘酒です。出来上がった泡盛は、1年以上寝かせ、浮き出た油分を手作業で掬い出す。この手作業こそが、熟練した経験と勘を生かした微妙なさじ加減となり、油臭のない上品な香りの泡盛に仕上げられるのですね。じっくりと飲めば飲むほどに、甘さが漂ってくるお酒です。
【アルコール分】30

高嶺
新登場!
まろやか旨口タイプの本格派!癖がなく大変飲みやすい誰にでも受け入れてもらえる泡盛です。香りと味わいのバランスが絶妙で、お湯割り・水割り・ロックとどんな飲み方でもオーケーです。日本最古の蒸留酒としてのみならず、琉球文化の華として沖縄の人々に愛飲され続けてきた泡盛。最近は健康志向のブームにより長寿県の沖縄が注目され、沖縄の食文化と酒文化の素晴らしさがあらためて注目されています。
【アルコール分】30
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その他
たんたかたん
(紫蘇)
しそ独特の風味をあっさりまろやかにお楽しみいただけます。近ごろの健康ブームにもしそは話題になっていますが、本来のおいしさを求めることも飲食には大切なことですね。アルコール度数は20。で、味わいの優しさもあり、ロックか水割りには意外にほどよくマッチングします。クセのないタイプで、どんなお料理にもあいます。あっさり楽しみたい時にオススメ!
【アルコール分】20

三年寝太蔵
(黒糖)
黒糖焼酎特有の甘い香りが漂い、含みますとアルコール度30度を感じさせない、大変ソフトで深い味わいが広がります。長寿で知られた、故・泉重千代氏(享年120歳)も愛飲されたことから、別名「長寿の酒」あるいは、同じさとうきびから造られるお酒にラム酒があるため、「ジャパニーズ・ラム」とも呼ばれる焼酎です。地元では、大切な方への贈答品として珍重され、群島内外でも高い評価を得ている蔵元の自信作です。本来の味わいを楽しむためには、ストレートかオンザロックがよろしいですが、水割りでも味が崩れず、飲みやすくなります。
【アルコール分】30

朝日
(黒糖)
かめ壺で仕込まれた黒糖焼酎は、柔かくほのかな甘味をもって、優しく広がる香りと軽やかな喉ごし、かめ壺仕込みならではの幅のある味わいと、後味のキレの良さが特徴的な逸品です。
【アルコール分】30

北海男爵
(じゃがいも)
これは北海道産「男爵芋」で造られた焼酎です。
他の芋焼酎とは違い、香りに高尚さがにじみ出ています。
【アルコール分】25
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※限定品のため、売り切れの際はご容赦ください。